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レッグプレス運動が立位保持時間に及ぼす影響 重度認知症と運動性失語を合併した脳血管障害患者における検討
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/307
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/3078495d37b-6137-4688-9caa-933db711f7cd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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079-082 (577.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-08-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | レッグプレス運動が立位保持時間に及ぼす影響 重度認知症と運動性失語を合併した脳血管障害患者における検討 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Influence of leg press exercise on standing time The study on a cerebrovascular accident patient with severe dementia and motor aphasia | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *運動療法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *失語症-Broca(合併症) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *認知症(合併症,リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日常生活活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *脳血管障害(リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 立位 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 起居動作 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 機能的自立度評価法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高齢者(65〜79) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 男 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
川口, 沙織
× 川口, 沙織× 山崎, 裕司× 加藤, 宗規× 辛, 秀雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 指示動作に従えず、立位保持のための下肢伸展運動が生じなかった高齢の重度認知症患者に対して、下肢伸展運動を再学習させるためにレッグプレス運動を併用した起立・立位保持練習を導入した。レッグプレス運動後、介入初日から起立時の介助量は軽減し、短時間の立位保持が可能となった。介入3日目には、起立は監視で可能となり、レッグプレス運動量、立位保持時間ともに改善した。介入4日目以降からトイレでの立位保持が可能となり、介助歩行も可能となった。短期間の介入によって起立動作が可能となり、立位保持時間が延長できたことから、レッグプレス運動による下肢伸展運動の学習は、起立・立位保持動作を再学習させるうえで有効に機能したものと考えられた。(著者抄録) | |||||
書誌情報 |
高知リハビリテーション学院紀要 巻 19, 号 2, p. 79-82, 発行日 2018-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-5648 |