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アイテム
認知症に対する応用行動分析学的介入
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/296
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/2961f230668-34ca-496b-bb3f-0e2db4a8d502
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001-010 (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-09-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 認知症に対する応用行動分析学的介入 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Intervention based on applied behavior analysis for dementia | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知症 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 応用行動分析学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | レビュー | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山崎, 裕司
× 山崎, 裕司× 遠藤, 晃洋 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 認知症患者の日常生活動作障害に対する行動分析学的介入について紹介した.応用行動分析学では動作障害の原因を,認知機能や身体機能の問題だけでなく,知識の問題,技術の問題,動機づけの問題から分析していく.知識の問題に対して間違った手順を修正する口頭指示は無効であった.知識の教示とフェイディングによる介入の有効性が示された.技術の問題に対する介入では,逆方向連鎖化や段階的な難易度設定,プロンプト・フェイディングなどの技法を用いた介入の有効性が報告されていた.動機づけの問題に対しては,強化刺激の整備によって適切な行動を増加させ得ることが示された.さらに,言語指示に従えない重症例に対する介入が本報告されていた.問題行動に対する介入では,不適切な行動を消去し,それに拮抗する適切な行動に強化刺激を与える介入が実施されていた. 多数の先行研究は,認知症を有する対象者に適切な行動を学習させ得ることを示した.応用行動分析学的介入は,認知症患者の日常生活動作能力を改善させるであろう. |
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書誌情報 |
高知リハビリテーション学院紀要 en : Journal of Kochi Rehabilitation Institute 巻 18, p. 1-10, 発行日 2017-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13455648 |