WEKO3
アイテム
健側股関節伸展可動域の改善と患側股関節屈曲可動域の関係
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/277
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/2774a64fa3e-9516-43f7-bfd7-5e3660e9d0f2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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035-038 (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-12-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 健側股関節伸展可動域の改善と患側股関節屈曲可動域の関係 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The relationship of improvement of unaffected side hip extension range of motion and affected side hip flexion range of motion | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 股関節伸展可動域,股関節屈曲可動域,ストレッチ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
北川, 了三
× 北川, 了三× 山崎, 裕司× 澁谷, 桂 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2298 | |||||
姓名 | Norimitsu, Kitagawa | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2299 | |||||
姓名 | Hiroshi, Yamasaki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2300 | |||||
姓名 | Katsura, Shibuya | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,健側股関節伸展可動域が患側股関節屈曲可動域に与える影響について検討した.対象は健常者20名(男性17名,女性3名,年齢20.1±歳,身長169.6±9.1cm,体重62.6±11.7kg)と股関節屈曲可動域練習実施中の整形外科疾患女性患者8名(年齢71.6±15歳,身長151.1±9.9cm,体重49.9±9.1kg)である. 健常者群,整形外科患者群ともに股関節伸展方向へのストレッチ後,伸展可動域は有意に増大し,同時に反対側股屈曲可動域も有意に増大した.股関節伸展可動域が増大すると,骨盤のより大きな後傾が可能となる.その結果,反対側の股関節屈曲可動域が増大したものと推察された. 人工股関節置換術後や変形性股関節症によって股関節屈曲可動域が制限された症例に対する反対側の股関節伸展可動域練習は,制限された屈曲可動域の拡大を図るうえで有用かもしれない. | |||||
書誌情報 |
高知リハビリテーション学院紀要 en : Journal of Kochi Rehabilitation Institute 巻 17, p. 35-37, 発行日 2016-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 高知リハビリテーション学院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13455648 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11643653 |