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アイテム
ハンドヘルドダイナモメーターによる等尺性股関節外転筋力の測定 : 固定用ベルトの使用が再現性に与える影響
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/124
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/124d1bed3f4-a515-4a78-9f62-86f36c1af857
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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61-66 (258.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ハンドヘルドダイナモメーターによる等尺性股関節外転筋力の測定 : 固定用ベルトの使用が再現性に与える影響 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Mesurements of isometric hip abduction force with a hand-held dynamometer : The effect of using the belt fpr the fixation on the reproducibility | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ハンドヘルドダイナモメーター,股関節外転筋力,固定用ベルト,再現性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山崎, 裕司
× 山崎, 裕司× 片岡, 千春× 大倉, 三洋× 酒井, 寿美× 栗山, 裕司× 稲岡, 忠勝× 宮崎, 登美子× 柏, 智之× 中野, 良哉 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1028 | |||||
姓名 | Yamasaki, Hiroshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1029 | |||||
姓名 | Kataoka, Chiharu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1030 | |||||
姓名 | Ookura, Mitsuhiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1031 | |||||
姓名 | Sakai, Sumi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1032 | |||||
姓名 | Kuriyama, Hiroshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1033 | |||||
姓名 | Inaoka, Tadakatsu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1034 | |||||
姓名 | Miyazaki, Tomiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1035 | |||||
姓名 | Kashiwa, Tomoyuki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1036 | |||||
姓名 | Nakano, Yoshiya | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 固定用ベルトを併用したHand Held Dynamometer(以下,HHD)による新たな股関節外転筋力(以下,股外転筋力)測定方法を考案し,その再現性について検討した.<研究1:検者内再現性>健常者20名の両下肢40脚を対象とした.固定用ベルトを使用したHHDにはアニマ社製徒手筋力測定機器μTasMF-01を用いた。固定用ベルトを使用しないHHDには酒井医療社製徒手筋力センサEG-230及び220を使用した.股外転筋力値は1日目,2日目とも固定用ベルト不使用下(23.1kgf,23.0kgf)に比較し,固定用ベルト使用下(28.2kgf,28.7kgf)において有意に高値を示した(p<0.01).ベルト不使用下,使用下での級内相関係数(以下,ICC)は,それぞれ,0.917,0.953であった.両測定方法間での筋力差とベルト使用下における筋力値の間には,有意な相関(r=0.783,p<0.01)を認め,筋力値が大きいほど測定方法間での差が大きくなった.<研究2: 検者間再現性>健常成人17名の両下肢34脚を対象とした.体格の異なる2名の検者によって,研究と同じ固定用ベルトを使用したHHDを用いて股外転筋力の測定を実施した.筋力値は検者A,Bの順に,31.1kgf,32.8kgfであり,検者間に有意差は認めなかった.検者間はICCは0.915であった.以上の結果から,今回の固定用ベルトを使用した股外転筋力測定方法は良好な検者内、検者間再現性を有することが明らかとなった.一方、固定用ベルトを使用しない方法は,筋力値の大きな対象群において測定値の妥当性に問題があるものと考えられた. | |||||
書誌情報 |
高知リハビリテーション学院紀要 en : Journal of Kochi Rehabilitation Institute 巻 10, p. 61-66, 発行日 2009-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 高知リハビリテーション学院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13455648 |