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アイテム
在宅における脳卒中患者の閉じこもりに関連する要因解析 : 自力で外出可能な患者の検討
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/121
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/12100c874a1-c457-4d16-be9e-4eabf9f5a1e1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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45-50 (120.2 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 在宅における脳卒中患者の閉じこもりに関連する要因解析 : 自力で外出可能な患者の検討 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The analysis of the factor associated with homebound in patients with stroke living at home A study in patients who can go out by oneself | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 在宅脳卒中,閉じこもり,転倒自己効力感 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
大山, 幸綱
× 大山, 幸綱× 吉本, 好延× 浜岡, 克伺× 吉村, 晋× 松田, 司直× 橋本, 豊年× 佐藤, 厚 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 984 | |||||
姓名 | Oyama, Yukitsuna | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 985 | |||||
姓名 | Yoshimoto, Yoshinobu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 986 | |||||
姓名 | Hamaoka, Katsumi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 987 | |||||
姓名 | Yoshimura, Susumu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 988 | |||||
姓名 | Matsuda, Kazunao | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 989 | |||||
姓名 | Hashimoto, Toyotoshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 990 | |||||
姓名 | Sato, Atsushi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は,自力で外出可能な在宅脳卒中患者の閉じこもりに関連する身体的・心理的・社会的要因を検討することである.対象は,退院後6ヶ月以上経過した自力で外出可能な高齢脳卒中患者27名とした.質問紙を用いたアンケート調査にて,閉じこもりの有無,転倒自己効力感,主観的健康感,老研式活動能力指標,家庭内および地域での役割の有無,親しい友人および親戚の有無など心理的・社会的要因を調査した.また,理学療法診療録より,Brunnstrom Recovery Stage,10m 歩行時間,Barthel Indexなど身体的要因を調査した.統計解析は,閉じこもりの有無と身体的・心理的・社会的要因との関連性について,群間比較およびロジスティック回帰分析を用いて検討した.自力で外出可能な患者27名中,閉じこもりは12名(44.4%)であった.閉じこもり群は,非閉じこもり群より,屋外の転倒自己効力感が有意に低値を認め,親しい友人および親戚がいない患者の割合が有意に高値を認めた.性別,年齢で調整したロジスティック回帰分析の結果,閉じこもりに対する独立した要因として,屋外の転倒自己効力感,親しい友人および親戚の有無が抽出された.自力で外出可能な在宅脳卒中患者の閉じこもりを考慮した場合,身体機能に加えて,転倒自己効力感に着目した評価およびアプローチが重要であると考えられた. | |||||
書誌情報 |
高知リハビリテーション学院紀要 en : Journal of Kochi Rehabilitation Institute 巻 10, p. 45-50, 発行日 2009-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 高知リハビリテーション学院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13455648 |