@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000069,
 author = {野村, 卓生 and 山崎, 裕司 and 野波, 芳樹 and 榎, 勇人 and 岡崎, 里南 and 森本, 隆浩 and 石田, 健司 and 谷, 俊一},
 journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute},
 month = {Mar},
 note = {高齢肺癌手術患者について,術前後の最高酸素摂取量の実態を調査した.対象は原発性肺癌患者4名(平均67歳)である.これらの患者に対し,術前および術後に心肺運動負荷試験を実施した.高齢肺癌術後患者の退院時最高酸素摂取量は日常生活自立の上でも不十分なレベルにあり,最高酸素摂取量が低値の症例では,退院後長期間を経過した後も運動耐容能は改善していなかった.以上のことから,退院時運動耐容能の低い患者では,退院後も有酸素作業能力の維持改善を目的とした,運動療法継続の必要性が示唆された.},
 pages = {19--22},
 title = {肺癌手術前後における最高酸素摂取量の変化 : 4症例の検討},
 volume = {5},
 year = {2004}
}