@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000052, author = {小松, 雄一 and 橋田, 亜弥 and 川村, 真紀子 and 小松, 加代子 and 石元, 美知子}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {110000093403, 老人性痴呆性疾患療養病棟の作業療法の目的は,精神症状や問題行動を有しているにもかかわらず,寝たきり等の状態にない痴呆老人であって,自宅や他の施設で療養が困難な者に対し,これらを入院させることにより,精神科医療とケアを提供するものである.当病棟患者は,いずれも家庭での介護が困難となった重度痴呆患者,身体症状は軽度だが精神症状が重度の患者,身体症状・精神症状共に重度の患者である.また,精神疾患を併せ持つ患者も多い.当病棟では,作業活動の中でみられる認知・記憶・行動などの痴呆症状を評価し,作業活動がスムーズに実施できるように作業内容の工夫や,スタッフの対応等の環境設定を行うようにしている.今回,塗り絵・貼り絵・雑巾縫いのグループ活動を通し上記について報告する.}, pages = {85--92}, title = {老人性痴呆性疾患療養病棟の作業療法}, volume = {2}, year = {2001} }