@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000342, author = {上薗, 紗映 and 濱田, 賢二 and 奥出, 聡 and 古屋, 真美 and 田中, 悠稀 and 亀田, 南美 and 林, 光俊 and 山崎, 裕司 and 加藤, 宗規}, journal = {高知リハビリテーション専門職大学紀要}, month = {Mar}, note = {飛び降り自殺により高エネルギー外傷を負った精神疾患患者のリハビリテーション治療成果について検討した.2005年 4 月から2020年 9 月末までに飛び降り自殺による外傷を生じ,リハビリテーションを受けた患者143名に対して,年齢,性別,精神疾患名,身体疾患名,飛び降り高さ(概算出),入院までの期間,機能的自立度評価法(Functional Independence Measure;以下,FIM),在院期間,歩行再獲得可否,歩行獲得に要した日数,退院先,機能の全体的評定尺度(Global Assessment of Functioning;以下,GAF)を調査した.入院時に比べ退院時でFIM・GAFが有意に向上した.歩行再獲得率は86.4%,自宅への復帰者は64.3%であった.精神疾患に重篤な身体合併症を負っていても,精神科治療とリハビリテーションを並行して実施することで機能 回復が得られることが示された.}, pages = {1--6}, title = {精神科病院における飛び降り自殺未遂患者のリハビリテーション治療成績}, volume = {3}, year = {2022} }