@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000315, author = {上村, 朋美 and 加藤, 宗規 and 山崎, 裕司}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要}, month = {Mar}, note = {意識障害とPusher現象を呈した超高齢重度片麻痺患者における起立動作練習に段階的難易度設定による介入を適応し、その効果について検討した。介入では、座面の高さを50cm、43cm、40cmへ徐々に低下させた。いずれの段階でも失敗することなく7日間の介入によって、垂直棒を把持して起立動作が可能となった。介入中、意識障害や運動麻痺には明らかな改善を認めなかった。今回の介入は、本症例に対して起立動作を学習させるうえで有効に機能したものと考えられた。(著者抄録)}, pages = {17--20}, title = {意識障害とPusher現象を呈した超高齢重度片麻痺患者に対する起立動作練習 応用行動分析学的介入の効果}, volume = {20}, year = {2019} }