@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000308, author = {東部, 晃久 and 山崎, 裕司 and 坂本, 雄 and 小諸, 信宏 and 山崎, 真也}, issue = {2}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要}, month = {Mar}, note = {認知症とせん妄を有した脊椎圧迫骨折患者に対し、禁忌動作を回避した起き上がり動作練習を逆方向連鎖化の技法を用いて実施した。介入開始から6日間で禁忌肢位を取らず起き上がり動作が可能となった。介入期には、動作練習に対する拒否的な発言は全くなかった。その後のプローブ期でも、禁忌動作を取らず起き上がり動作が可能であった。介入期間中、対象者の認知機能やせん妄の状態、関節可動域、筋力には変化がなく、今回の介入は起き上がり動作を学習させるうえで有効に機能したものと考えられた。(著者抄録)}, pages = {83--87}, title = {認知症とせん妄を有した脊椎圧迫骨折患者に対する起き上がり動作練習 逆方向連鎖化の効果}, volume = {19}, year = {2018} }