@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000294, author = {山崎, 裕司 and 西村, 裕子 and 栗山, 裕司 and 稲岡, 忠勝 and 平賀, 康嗣 and 宮崎, 登美子 and 柏, 智之 and 片山, 訓博 and 重島, 晃史}, issue = {1}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Sep}, note = {本研究では,しゃがみ込み動作に必要な足関節背屈角度について検討した.対象は,健常者80名(男性43名,女性37名)である.足関節自動背屈角度と他動背屈角度を測定し,背屈角度としゃがみ込み動作の可否について検討した.  しゃがみ込み動作可能群は50名,不可能群は30名であった.自動背屈角度,他動背屈角度は,可能群/不可能群の順に,18.3±4.1度/10.6±4.1度,44.2±6.7度/30.9±6.9度であり,有意差を認めた(p<0.01).  自動,他動背屈角度におけるROC曲線下面積は0.907,0.908であり,しゃがみ込み動作の可否を判別することが可能な指標であった.感度と特異度の和が最も高くなる自動他動背屈角度は14.3度,36.5度であった.しゃがみ込み動作の自立のためには,この程度の背屈角度が必要なものと考えられた.}, pages = {15--18}, title = {しゃがみ込み動作に必要な足関節背屈角度}, volume = {19}, year = {2017} }