@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000271, author = {松井, 剛 and 山崎, 裕司 and 加藤, 宗規}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {Pusher現象を呈し,座位,立位が困難な重度片麻痺例に対して,5段階の難易度調整からなる座位,立位保持練習を考案し,その効果について検討した.介入前は座位保持,立位保持ともに多大な介助を要していた.発症26病日から介入を開始し,28日間にて上肢支持なしでの端座位保持,手掌支持での立位保持が可能となった.介入中,運動麻痺の重症度,日常生活動作能力に大きな改善はなかった.比較的短期間で端座位,立位保持が可能となったことから,今回の段階的な座位保持,立位保持練習プログラムはPusher現象を有する重度片麻痺患者の座位,立位保持能力を向上させる上で有効なものと考えられた.}, pages = {1--7}, title = {Pusher現象を呈した重症片麻痺患者に対する 段階的難易度設定による座位・立位練習}, volume = {17}, year = {2016} }