@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000200, author = {富田, 駿 and 山崎, 裕司 and 加藤, 宗規 and 辛, 秀雄}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {座位保持が困難なPusher症状を有する重度片麻痺患者に対して5段階の難易度からなる座位保持練習プログラムを立案し,その効果についてシングルケースデザインを用いて検討した. 介入前は非麻痺側前腕支持による座位保持においても常に介助を要していた.介入開始後(発症8病日),16日間で5つの段階をクリアし,上肢の支持なしでの端座位保持が可能となった.介入中,運動麻痺や感覚障害に大きな改善はなかった.比較的短期間で端座位保持が獲得できたことから,今回の段階的な座位保持練習プログラムはPusher症状を有する重度片麻痺患者の座位保持能力を向上させるうえで有効なものと考えられた.}, pages = {39--43}, title = {Pusher症状を呈する片麻痺患者に対する座位保持練習 : シェイピングを用いた介入の効果}, volume = {15}, year = {2014} }