@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000192, author = {依光, 朋子 and 酒井, 寿美 and 山崎, 裕司}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {本論文では,平成20年から平成24年に至るまでの新たな図書館サービスについて報告するとともに,その効果について検討した. 図書館利用者数・貸出冊数増加への取り組みとして,国家試験一問一答問題の導入,図書館ポイントカードの導入,貸し出し状況のフィードバックと表彰,土佐市立市民図書館からの一般書の借り入れを行った.その結果,4年間の間に来館者数は36%増加し,学生の図書館利用率は85%を超えた. 情報検索サービスの充実によって,文献検索数は飛躍的に増加し,年間40,000件近くの検索が行われていた.また,リモートアクセスの導入によって,学外にいる学生の利用が年間4,000件に到達した. 学外への学術情報発信によって,高知リハビリテーション学院紀要から,年間約17,000件の論文がダウンロードされていた. 平成20年から始まった新たな図書館サービスは図書館利用を活性化するうえで有効に機能したものと考えられた.}, pages = {1--6}, title = {高知リハビリテーション学院図書館報告2012}, volume = {15}, year = {2014} }