@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000154, author = {益田, 成美 and 豊丸, 慶蔵 and 明崎, 禎輝}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {本研究では,身体機能と歩行能力を測定し,どのような身体機能が強く歩行能力に影響を及ぼすのか検討した. 対象は当院に入院していた脳卒中片麻痺患者17名とした.測定項目は屋内歩行能力,10m最大歩行速度,下肢Brunnstrom-stage,感覚障害の有無,下肢荷重率,20cm台からの立ち上がり動作,片膝立ち,Berg Balance Scaleの項目中における左右の肩越しに後ろを振り向く動作と麻痺側・非麻痺側360度回転動作とした. 結果,20cm台からの立ち上がり動作,左右の肩越しに後ろを振り向く動作,麻痺側・非麻痺側360度回転動作では歩行自立群と歩行介助群間で有意差を認めた(p<0.05). これらのことから,20cm台からの立ち上がり動作,左右の肩越しに後ろを振り向く動作,麻痺側・非麻痺側360度回転動作は,歩行自立に影響する要因であることが示唆された.}, pages = {23--25}, title = {脳卒中片麻痺患者における屋内歩行の自立に影響する要因}, volume = {13}, year = {2012} }