@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000123, author = {川瀬, 紘平 and 山崎, 裕司 and 中屋, 久長 and 山本, 双一 and 平賀, 康嗣 and 片山, 訓博 and 重島, 晃史 and 高地, 正音}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {日本理学療法学術大会における演題の中から,筋力測定機器が使用された演題を調査し,筋力測定機器の利用状況について分析した.対象とした学術大会は,第20回(1985年),第25回(1990年),第30回(1995年),第35回〜41回(2000〜2006年)であり,計7,954件の演題があった.筋力測定機器を利用した演題は経年的に増加傾向にあり,2005年の時点で1985年時の約5倍に到達していた.総演題数に占める筋力測定機器の利用は,10%前後であり,経年的な変化を認めなかった.等速性筋力測定器を用いた演題数は1985年から2001年にかけて増加傾向であったが,2002年に減少し,以降は経年的変化を認めなかった.ハンドヘルドダイナモメーター(以下,HHD)を用いた演題数は1985年以降,増加傾向が続いた.そして,2004年以降は,等速性筋力測定器の演題数を上回った.固定用ベルトを併用したHHDを用いた演題数は2001年以降に出現し,経年的に急速に増加していた.そして,2003年からは従来型のHHDを利用した演題数を上回った.以上の結果から,筋力測定機器としては等速性筋力測定装置にかわって,HHDの利用が増加していることが明らかとなった.}, pages = {57--60}, title = {日本理学療法学術大会における筋力測定機器の使用状況}, volume = {10}, year = {2009} }