@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000119, author = {塩見, 将志 and 新沼, 史和 and 野々, 篤志 and 吉村, 知佐子 and 本田, 梨佐 and 稲田, 勤 and 石川, 裕治 and 都筑, 澄夫}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {本研究では,自然治癒が認められた1症例に対し,吃音の発生率と症状を縦断的に分析し,先行研究で実施された因子に質的検討を加えて,自然治癒に至った要因を考察した.対象は発吃年齢2歳7ヶ月の女児1名であり,発話の分析対象には養育者との自由会話50文節を用いて,月単位での総非流暢性とStuttering-Like Disfluency(以下,SLD)発生率を分析した.また,吃音症状分類のA群とC群の症状数についても分析を行った.本症例の自然治癒の過程から,吃音症状の分析については,Yairiの報告したSLDの変化のみならず,A群・C群の症状の質的変化にも注意することの必要性が示唆された.}, pages = {37--39}, title = {幼児1例における吃音の自然治癒までの縦断的検討}, volume = {10}, year = {2009} }