@article{oai:kochireha.repo.nii.ac.jp:00000118, author = {中野, 良哉 and 野々, 篤志 and 塩見, 将志}, journal = {高知リハビリテーション学院紀要, Journal of Kochi Rehabilitation Institute}, month = {Mar}, note = {本研究では,学生の言語聴覚士(Speech Therapist ,以下ST)イメージの学年による変化,および,実習の満足度やバイザーから受けた指導内容とSTイメージとの関連について調査を行った.STイメージの親しみやすさ力本性社会的望ましさの評価が,新入生および年生では,他の学年より有意に高いことが示された.また,実習を経験した4年生のSTイメージは,実習施設の満足度,モデル・目標の存在,実力の発揮や,バイザーの指導の明確さ,一貫性,手かがりの提示,レポート指導の丁寧さとの相関が認められた.これらのことから,実習を通した学生の経験の質によってSTイメージはポジティブに変わりうることが示され,職業イメージの形成に実習指導のあり方が重要な役割を持つことが明らかとなった.}, pages = {31--35}, title = {養成校在学生の言語聴覚士イメージの変化}, volume = {10}, year = {2009} }