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歩行量の増加を目的とした応用行動分析学的介入 ペットの猫に会うための一時帰宅を強化刺激として
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/318
https://kochireha.repo.nii.ac.jp/records/31885453196-32e5-4c2f-bd6c-7ff9584c92cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-09-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 歩行量の増加を目的とした応用行動分析学的介入 ペットの猫に会うための一時帰宅を強化刺激として | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *トークンエコノミー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 頭頂葉 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳梗塞(合併症,リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *片麻痺(病因,リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *歩行 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 目標 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 理学療法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 歩行訓練 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳卒中リハビリテーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *応用行動分析 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 運動量 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 外出 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
内野, 利香
× 内野, 利香× 加藤, 宗規× 山崎, 裕司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 歩行量が増加しない軽度片麻痺患者に対して、一時帰宅を強化刺激としたトークン・エコノミー法による介入を行なった。介入前、連続歩行距離は最大60mであった。そこで、症例が強く望む「家に帰ってペットの猫に会いたい」という行動を活動性の強化として利用した。累計で起立200回、室内歩行300m、リカンベントバイク30分の実施に、それぞれ1ポイント付与し、20ポイント貯まれば理学療法士が付き添って外出し、自宅の猫に会いに行けることを約束した。9日目に連続歩行距離は600mまで増加した。11日間の介入によって20ポイントに到達し、一時帰宅が実現した。今回の介入は、症例の歩行量、運動量を増加させるうえで有効に機能したものと考えられた。(著者抄録) | |||||
書誌情報 |
高知リハビリテーション学院紀要 巻 20, p. 31-34, 発行日 2019-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-5648 |